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捕鯨について
土佐湾は日本有数の鯨の生息域で、江戸時代には捕鯨もさかんでした。
近年では鯨の国際的な乱獲により頭数が激減し、国際捕鯨委員会(IWC)が捕獲数を制限するも、日本ではまだ南極海で必要以上の捕鯨を行っていたため、領海を主張するオーストラリアに国際司法裁判に提訴され、2014年に全面敗訴を受けました。
IWCは調査捕鯨は認めており日本はこれを主張しましたが、実質的には商業捕鯨に当たるとの判決でした。
日本はこれに従うしかありませんが調査捕鯨は続けられており、南極海の調査捕鯨(2015年 クロミンククジラ333頭)、北大西洋の調査捕鯨(2015年 ミンククジラ70頭、イワシクジラ70頭、ニタリクジラ25頭)は実施されました。
調査捕鯨に関して疑問を持たれる方は水産庁の
鯨問題に関するよくある質問と答えをご参照下さい。
調査目的のための捕鯨は、調査が終わった後食用として出回り、高知でも鯨文化が細々と続いています。
高知では主に南極海の調査捕鯨のミンククジラを使った様々な料理が今でも食べられます。
桂浜や足摺岬周辺の海岸沿いには今でも鯨を見かけることが少なくなく、鯨の見える町として親しまれていますが、高知で出る今の鯨料理はあくまで調査捕鯨による食肉だそうです。
高知で捕鯨しているわけではないことに注意して下さい。
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